どうも、みなさん!! やまちゃんちのパパこと、もってぃです。
生ごみのニオイ、臭過ぎない?
それを解決する便利家電の紹介!!
家で料理をすると必ず出るのが、生ごみです。
ほぼ毎日のように出るごみのくせに、ちょっとでも処理をさぼるとすぐに異臭を放ち始めるのがやっかいですよね。
夏場なんて、本当に最悪!!
しかも、袋に入れても、なぜかニオイが漏れ出てくることも・・・。
でも、大丈夫。そんな悩みを解決する家電があります。
その名も「生ごみ処理機」。まんまですね。
でも、この家電すごいんです。みんなが悩む生ごみのニオイ問題を、一発で解決できます。
今回の記事では、やまちゃんちが実際に購入した生ごみ処理機の、実際に使ってみてわかったメリットやデメリットをご紹介していきます。
お得に買える情報もお教えしますので、皆さんの参考になれば幸いです。
では、いきましょう!!
今回紹介するのは、こちらの商品です。
島産業さんの「パリパリキューブライトアルファ」ですね。
生ごみ処理機とは思えない、スタイリッシュなデザインです。
実際にやまちゃんちも買った製品ですが、めちゃくちゃおすすめの一品です。
「パリパリキューブ」は、生ごみを温風で乾燥させるタイプの生ごみ処理機になります。
1回の処理量は最大700gなので、3人暮らしの家族の平均的な一日の生ごみ量くらいですね。
もちろん、1人暮らしで出る少量のごみにも対応しています。
- 外側の底(外底)
- 三角コーナーとして使える内底
- 電源がつながっているふた部分
この3パーツから成る製品です。
使い方がとっても簡単なのもポイント。
三角コーナー代わりになる内底を、外底に入れる形で置きます。
ふたをセットし、電源をオンします。
これで一晩放置すれば、生ごみがカッピカピになります。
夜、寝る前に電源を入れて、朝に乾燥した生ごみを処理をするだけです。
めちゃくちゃお手軽ですね。
これだけで生ごみのニオイがなくなるんですから、やまちゃんちの超おすすめ家電の一つです。
1~3人暮らしのごみの量に対応
寝る前に生ごみを入れて、ぽちっとするだけ!! 楽チン!!
では、実際に「パリパリキューブ」を現役バリバリに使っているやまちゃんちが感じた、メリットやデメリットもご紹介します。
やまちゃんちで「パリパリキューブ」を使ってみて、実際に感じたメリットやデメリットを紹介していきます。
やまちゃんちは2021年4月にパリパリキューブを購入し、約4か月間使用した時点でのレビューです。
まずは、メリットからご紹介します。
パリパリキューブを使って感じたメリットはこちら。
- 生ごみのニオイがほぼ消える!
- 室内で使える!
- コンパクト収納できる!
一つずつ、ご紹介します。
当たり前ですが、生ごみのニオイがほぼ消えるというのは大きすぎるメリットです。
画像は、ある日のやまちゃんちの生ごみです。
かぼちゃの皮と、たまごの殻がメインのごみですね。
たまごの殻、油断してるととんでもないニオイを発しますよね・・・。
パリパリキューブを使って一晩乾燥させたのが、こちら。
ちょっと見づらいですね。
取り出してみます。
手でかぼちゃを持つと、パキッと割れるほどカラカラに乾いています。
というか、手で触るのも嫌じゃないくらい「生ごみ」感がありません。
乾かすだけなの?
と思うかもしれません。
いや、乾かすのがすごいのよ。
生ごみ特有のニオイがほぼなくなって、野菜なんかは乾燥した植物のようなニオイになります。
このニオイは、しばらくゴミ箱の中で放置していても変わりません。
水分が飛んでいる分、重さも軽くなります。
製造元の島産業のHPによると、重さが1/5まで減るそうです。
クサイ上に、ゴミ捨てがしんどくなる生ごみに悩まされている人には、ぜひ一度使ってみてほしいですね。
「パリパリキューブ」ですが、サイズが非常にコンパクトです。
直径約20㎝、高さ約30㎝なので、キッチンのちょっとしたスペースで使うことができます。
やまちゃんちでは、普段は食材を切ったり洗い物を乾かしているスペースに置いて、利用しています。
また、重さも約2.1kgなので、持ち運びや出し入れも簡単です。
重たい機種や乾燥方法が違う機種だと、ベランダにしか置けないものもあるんですよね。
いちいちベランダに生ごみ持っていきたくないよ・・・
汁垂れそうだし。
ということで、室内で使えるというのも大きなメリットです。
そして、隠れたメリットがこれ。
分解できるので、コンパクト収納ができます。
内底は三角コーナーとして使うのでしまえませんが、外底と電源付きのふた部分は、それぞれ収納することができます。
キッチンスペースが狭い、1人暮らし物件でもOKです。
やまちゃんちは妻のつま子がめちゃくちゃ整頓好きなので、使っていないときは外底とふた部分をしまっています。
出しっぱなしにしておかないといけないタイプと比べると、これは大きなメリットですね。
ただ、もちろんすべてを手放しでほめられるわけではありません。
使っていて感じたデメリットもあります。
- 駆動音が気になるかも?
- 定期的なお手入れが必要
この2点ですね。
それぞれ詳しくご説明します。
温風で乾かすタイプの処理機なので、温風を送る駆動音があります。
動画をご用意しました。
ある程度の音がします。
ただ、キッチンに置いてあればリビングまで聞こえてくるような音でもないですし、
やまちゃんちでは不便を感じたことはありません。
これくらいでも、気になる人がいるかも?
と思って、一応デメリットとして紹介しました。
ズボラさんにはあまりよろしくないデメリットです。
内底は三角コーナーとして使うのでいいとして、
外底は毎回洗うか、定期的に洗う必要があります。
どうしても、外底には乾燥中に垂れた生ごみの水分が付着してしまうんですね。
といっても、ほんの1、2滴ほどです。
ニオイもほとんどないので、無視できる範囲内でもあります。
でも、気になる人にとっては気になりますよね。
定期的な手入れの手間は、デメリットと言えそうです。
「パリパリキューブライトアルファ」の紹介でした。
処理量は3人家族のごみ量くらいまで対応していますが、
本体のサイズ感や収納性を考えると、1人暮らしの人もターゲットにしていそうな商品ですね。
人気商品なので、Amazonや楽天のセール期間にはかなり値段が安くなっていることもあります。
そして、さらにお買い得情報。
生ごみ処理機は、自治体の補助金・助成金が出る場合があります。
製造元の島産業のHPで、自分の住んでいる自治体に制度があるか簡単に確認できます。
制度がある場合、他にもチェックすべきポイントがあります。
もしお時間があったら、こちらの記事からどうぞ。
定価で買う前にちょっと待って!! 生ごみ処理機、助成金や補助金で安く買えるかも!!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回紹介した「パリパリキューブ」について、もう一度要点をまとめておきます。
- 1~3人暮らしのごみ量に対応
- 寝る前に生ごみを入れて、ぽちっとするだけ!! 楽チン!!
- 生ごみのニオイがほぼ消える!
- 室内で使える!
- コンパクト収納できる!
- 駆動音が気になるかも?
- 定期的なお手入れが必要
こんなところですね。
自治体の補助金・助成金が出れば、実質1万円以下で買える家電です。
比較的お手頃なお値段ですが、生ごみの嫌なニオイから解放され、かなり生活の満足度が上がる一品でした。
ぜひ、生ごみの処理にお悩みの方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、今回はこの辺で。ありがとうございました!!