みなさん、どうも!
やまちゃんちのパパこと、もってぃです。
娘のなっちゃんよ
今回の記事では、ダイソーやセリアで買える排水溝カバーとミルク缶を使った、
乳児~幼児向けのおもちゃの作り方を紹介するよ
ふーん。やるじゃない
この私を楽しませてみなさい
手作りおもちゃに興味がある人
細かい作業が苦手な人
子どもの笑顔が大好きな人
親になって、気づくことって結構たくさんありますよね。
私が親になって一番痛感するようになったのは、
新しいおもちゃに夢中な子どもの表情が可愛いこと・・・
片付けはお父さんの仕事よ!
たまに散乱するおもちゃを見て呆然とすることもありますが、
つい楽しそうな顔を見せる子どものために、新しいおもちゃを求め、おもちゃ屋に通ってしまいます。
でもね、そんな親が直面する問題があります。
お金がない。
湯水のごとくお金が湧いて出てくればいいんですが、そういう訳にもいきません。
そんな現状を打開するため、やまちゃんちでは定期的に手作りおもちゃを作っています。
今回紹介するのは、ダイソーやセリアなどの100均で買える排水溝カバーで作るおもちゃです。
やまちゃんちの手作りおもちゃのモットーは、
- 安い
- 早い
- 簡単
です。
誰でもできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
じゃあ、一緒に作ってみましょう!
今回作るおもちゃは、名付けて「深淵を覗く者」です。
この命名については、やまちゃんちでは喧々諤々(けんけんがくがく)の議論が交わされました。
一歩も引かなかった私に対して、妻があきれた結果のネーミングです。
くだらない話はいいから、本題に入ってくれない?
ごめんなさい
さて、この深淵を覗く者ですが、「小さなおもちゃを出し入れして遊ぶことができる」おもちゃです。
子どもって、よく家具の隙間だったり、箱の中だったりにおもちゃを出し入れして遊ぶことがありますよね。
家具の隙間にはロマンが詰まってるの
子どもの好きな行動を、めいっぱい楽しんでもらえるおもちゃがこの「深淵を覗く者」です。
では、さっそく材料や作り方をご紹介していきます。
まずは、材料をご紹介します。
シリコン排水溝カバー(セリアorダイソー) | 1個 |
空いたミルク缶 | 1個 |
マスキングテープ(必要なら) | 1個 |
排水溝カバーは、大手の100均はどこも取り扱っているのですが、セリアの排水溝カバーが最もサイズがフィットします。
もちろん、最大手のダイソーで売っている排水溝カバーでもOKです。
ミルク缶はどこのメーカーでもサイズにほぼ差がありませんので、今使っているメーカーのもので大丈夫です。
マスキングテープについては、子どもの手を保護するための補強材です。必ずしも使わないといけないものではないので、気になる人だけ用意すれば問題ありません。
100均では、排水溝カバーとマスキングテープを買っておけば間違いないわね
そうだね!
材料費は最大でも200円程度で済むよ!
では、次は作り方をご紹介します。
シリコン排水溝カバーをひっくり返し、ミルク缶の口にはめます。
ひっくり返すのがポイントです。ひっくり返さないと、うまいことはまりません。
はい、完成
うそ!?
超簡単じゃない!!
言ったでしょ、誰でも簡単に作れるって。
え?こんなんで子ども遊ぶの?
と思った方もいるかもしれません。
大丈夫です。
めっちゃくちゃ遊びます。
積み木やブロックを、入れては出し、入れては出しを繰り返して遊び続けます。
メーカーによっては、ミルク缶の入り口に軽い突起がある場合があります。
よほどのことがなければ子どもの手を傷つけることはありませんが、心配な方は写真のように、突起部分をマスキングテープで覆いましょう。
これだけで、子どもの手を傷つける心配が格段に減ります。
なんと制作時間はたったの3分。
買ってきた排水溝カバーをミルク缶に取り付けるだけなので、不器用さんでも大丈夫です。
でも、実際に子どもがどう反応するかは大事です。
見てみましょう。
では、実際の子どもの反応はいかがでしょうか。
なっちゃんは、おもちゃを作る途中からすでに興味津々だったわけですが、完成品を見た途端に駆け寄ってきました。
何度か手を出し入れした後、何かを思いついたのか、おもむろに近くにあったブロックを取ります。
もう缶がパンパンになるまでブロックを入れ続けました。
満杯になったらそれを取り出し、また入れる。
この作業を何度も何度も繰り返していました。
嫌いじゃないわ、このおもちゃ
子どもって、こういう単純作業好きですよね。
指先も使えるおもちゃなので、知育にも効果的かもしれませんね。
手作りの他にも、おもちゃをお得に利用できるサービスも人気が高まっています。
その名も、「トイサブ!」
月額定額のいわゆる「サブスク」サービスで、利用すれば2か月に1回新しいおもちゃを借りられます。
凝ったおもちゃや知育玩具は、家計にとって決して安くありません。
せっかく高いお金を出して買ったおもちゃが、すぐに飽きられちゃうこともあるよね…
テヘペロ
そんな知育玩具を、一日あたりたった約110円程度で、しかも子どもが飽きたら別のおもちゃに交換してもらえるのが「トイサブ!」最大のメリットです。
子どもにたくさんのおもちゃで遊んでもらいたい人はもちろん、おもちゃの収納に困っている人にもオススメできるサービスだよ!
おもちゃ選びに困っている人は、ぜひ利用を検討してみてください。
Toy sub!(トイサブ!)
月額 ¥3,674(税込)
- 業界最大手の安心感
- 現物の買い取りも可能
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セリアやダイソーで買える排水溝カバーと、ミルク缶を使った手作りおもちゃでした。
めちゃくちゃ安っぽいおもちゃですが、誰でも簡単に作れるのは大きな魅力ですね。
しかも、壊れても簡単に修理できます。
排水溝カバーを付けなおすだけですからね。
私も何度も壊したけど、すぐに元通りになったわ!
子どもの乱暴な扱いにも耐えられる手作りおもちゃ「深淵を覗く者」。
ぜひ一度、作ってみてはいかがでしょうか。
それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました!!