どうも、みなさん!! やまちゃんちのパパこと、もってぃです。
知らないと損する豆知識!!
生ごみ処理機をかなり安く買えるかもしれないよ!!
生ごみの処理が大嫌いな人
生ごみ処理機の購入を考えているけど、踏ん切りがつかない人
節約家の人
みなさんは、生ごみの処理ってどうしていますか?
そのまま三角コーナーに置いておくと、クサい。
かと言って、毎日鼻をつまみながら袋に捨てるのもしんどい。
袋に詰めて捨てたはずなのに、ゴミ箱から臭いが漏れてきたときなんて最悪です。
夏場なんて、もう考えたくありません。
そんな悩みを解決できるのが、家庭用の生ごみ処理機です。
やまちゃんちでは、これを使っています。
アマゾン、楽天のいずれでも人気のある処理機です。
でも、弱点が一つ。
高いのよ。
なんでゴミを捨てるだけでこんなに高いのさ。
2万円って、プロテイン5kg以上買えるからね。
でも、生ごみの処理が楽になるのは間違いありません。
やまちゃんちも生ごみ処理機を導入してから、夏場のごみ箱から発せられる嫌な臭いに悩まされることがなくなりました。
じゃあ、家計をなんとかして買おうかしら・・・
と思ったあなた、ちょっと待って!!
とある制度を知っていれば、多くの人はこの生ごみ処理機を安く買うことができます。
その制度とは、あなたが住む自治体の「補助金・助成金」です。
今回の記事では、あなたが住む自治体の補助金・助成金を簡単に調べることができる方法や、さらにお得に買える方法をお教えします。
では、さっそくいきましょう。
家庭用の生ごみ処理機を安く買う方法はズバリ、
あなたの住む自治体の補助金・助成金の制度を使うことです。
やまちゃんちが使っている生ごみ処理機の製造元、「島産業」さんのHPをチェックしましょう。
なんと、全国の自治体の補助金・助成金制度の有無についてまとめてくれています。
都道府県別に、こんな感じの一覧があります。
市町村別に、以下のことがまとめられています。
- 助成金の有無
- 助成条件(助成率や上限金額など)
- 申請の方法(購入前か後か)
- 販売店の指定の有無
- 問い合わせ部署
詳細は自分の住む各市町村に確認する必要があるんですが、
島産業のHPだけで購入前の作戦を立てることができます。
自分の自治体に補助金・助成金の制度があるかどうか分からない人は、まず島産業のHPで確認をしてみましょう。
自分の自治体に補助金・助成金の制度があったらラッキーです。
最大で半額で購入できる可能性があります。
次項以降では、補助金・助成金の制度が使える人に向け、よりお得に買うためにチェックすべき事項をお伝えします!!
では、幸運にも補助金・助成金の制度がお住まいの自治体にあったアナタ。
さらにお得に買うために、どんな点に注目すればいいのかを確認していきましょう。
先ほどもご紹介した、島産業公表の一覧をもとに考えます。
このリストで注目すべきは、3点です。
- 助成率
- 助成金額
- 「販売店指定」の有無
この3点です。
特に、3点目の「販売店指定」の有無は重要です。
それでは、次項から順番に、何をどんな風にチェックしていけばいいのかをご説明していきます。
「助成率」はそのままの意味で、生ごみ処理機の購入金額の内、何%を補助してくれるか、という指標です。
多くの自治体では、3分の1から2分の1の補助・助成があります。
後ほど説明する助成金額にも左右されますが、気前のいい自治体だと最大半額で生ごみ処理機を買えるわけですね。
助成率は、しっかりとチェックしておきましょう。
次にチェックするのは、「助成金額」です。
これは、助成率に基づいて、最大いくらまで助成金を出してもらえるか、という数値になります。
この助成金額をよくチェックしておかないと、もったいない購入をすることになりかねません。
例えば、以下の自治体の例を見てみます。
この自治体の場合、助成に関して分かりやすくいうと
購入金額の半分出しまっせ。ただし、1万円までな。
2万円以上の買い物でも、1万までしか出さないからな
ということになります。
ですから、助成率と助成金を見ずに、高い生ごみ処理機を買ってしまうと、
自腹を切らないといけない金額が増えてしまうわけですね。
ですから、ここはしっかりと確認しておきましょう。
そして、最も大事なのが「指定販売店」の有無です。
自治体によっては、「決められたところで買うなら、助成するよ」という条件を付けているところがあるんですね。
指定がない自治体なら、どこで買っても良いわけです。
指定販売店がある場合は、おとなしく自治体が指定する販売店で買いましょう。補助金・助成金が出るので、別に損はしません。
逆に、「指定なし」の自治体に住んでいる人は大チャンスです。
念のため自治体に確認した上で購入すべきですが、
「指定なし」の自治体では、通販での購入も補助・助成の対象になります。
つまり、アマゾンや楽天で、ポイント還元率が高いタイミングを狙って買えば、
半額よりも、さらにお得に買うことができるわけです。
実例として、やまちゃんちの購入時のデータをお見せします。
幸い「指定なし」の自治体だったので、かなりお得に買うことができました。
処理機の定価 | 約2万円 |
助成率 | 2分の1 |
助成金額 | 4万円 |
楽天のポイント還元 | 15% |
楽天で2万円を買ったので、ポイント還元が3千円分ありました。
その上、自治体からの助成金が1万円(代金2万円×助成率1/2)出ました。
実質7000円での購入です。
元が2万円のものを7000円で買うって、相当お得ですよね。
しかも裏技でもなんでもなく、知っている人ならだれでも使える制度を使ったものです。
悪いことでもなんでもないので、しっかりと自治体の制度を活用して、うまく生活の質をあげちゃいましょう!!
と、いうわけで家庭用生ごみ処理機を安く買うための方法のご紹介でした。
最後に、ポイントをまとめておきましょう。
- 補助金・助成金の制度を使えば、生ごみ処理機は安く買える!!
- 「島産業」のHPをチェックしよう
- 「助成率・助成金額・指定店舗」をチェック!!
- 指定店舗がなければ、通販でお得に買っちゃおう!!
意外と、自分が住んでいる自治体の補助金や助成金って知らないんですよね。
ですが、しっかり賢く制度を活用すれば、生活の質をあげるためのお買い物をできるわけです。
生ごみの処理に嫌気がさしているそこのあなた!!
ぜひ、自治体の制度を活用して、生ごみ処理機の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、今回はこの辺で。ありがとうございました!!