どうもみなさん!!やまちゃんちのパパこと、もってぃです。
今回はオートミールを使った超お手軽リゾット風のレシピを紹介するよ
手軽なお食事メニューを欲している人
リゾットを食べたいズボラな人
ちょっと豪華な感じのご飯を食べたいズボラな人
リゾットって、おいしいですよね。
でも、家で作ろうと思うと、なんだかおじやみたいになってしまってうまくいきませんよね。
このお悩みを一発で解決する、超簡単リゾット風のレシピを開発してしまいました。
メーン食材は、みんな大好きオートミールです。
筋トレをする人は誰しも一度は食べたことがある食材ですね。
今回紹介するレシピは、ズボラな人でも作れる筋肉飯、略して「ズボラ筋肉飯」がコンセプトです。
簡単調理で、おいしく食べられるレシピなので、ぜひ一度お試しください。
では、いきましょう。
今回作るのは、オートミールとインスタントのポタージュで作るリゾット風のレシピです。
名付けてゾットミール。
このブログではいくつもオートミールを使ったズボラ筋肉飯を紹介してきましたが、
ダントツでおいしいメニューです。
もちろん他のものも味に自信がありますが、ゾットミールはなかなか超えられません。
オートミール特有の粘り気が良い方向に作用するので、
オートミールが苦手な人にこそ試していただきたいメニューになります。
オートミール 80g
ポタージュ(クノールカップスープがおすすめ)2袋
お湯 350~400㎖(スープを作る際の適量+50~100㎖×袋数)
粉チーズ 適量
通常、オートミールの一人前とされる量は30~40gです。
人によってはやや多く感じるかもしれないので、自分の胃のサイズに合わせて量を調整してください。
特に今回のメニューはおなかにたまるので、女性はちょうど半分でも良いかもしれません。
ポタージュは、色々試した結果クノールのポタージュスープが最もおいしかったです。
クノールを使った場合、適量のお湯は1袋あたり150㎖ です。
ですが、調理の過程でオートミールが水分を吸うので、50~100㎖は多めにお湯をいれるようにしてください。
粉チーズはなくても良いのですが、あった方が格段においしくなります。
ミックスチーズや固形チーズでも代用できますが、溶かしにくいので注意してください。
では、作り方をご紹介します。
- オートミール80gを用意する
- お湯を350~400㎖入れる
- ポタージュの素を入れる
- 混ぜる
- レンジでチンする(目安:600W 1分~1分30秒)
- 粉チーズをin
- 完成
調理工程はお湯を湧かす過程を除けば、3分程度です。
それぞれの調理工程を画像や動画付きで詳しくご紹介します。
オートミールを80g用意します。
こぼさないように気を付けてください。
さよならばいばい。
ちょっとお湯の量足りませんでした。
ポイントは、お湯を先に入れることです。
普通にポタージュを作るときにも使える小技ですが、先にお湯を入れ、後から素の粉を入れるとダマになりにくくなります。
原理は知りません。
ポタージュの素を入れます。
通常1人前とされる30~40gのオートミールに対し、1袋でちょうどいい味の濃さになります。
素早く混ぜます。
ネタではなく、すばやく混ぜないと粉が溶けずにダマになってしまいます。
粉を入れたらすぐに混ぜましょう。
この時点でかなり粘り気が出て、リゾット感が出てきます。
食べられないこともないのですが、まだ固いのでさらに過熱します。
電子レンジでチンします。
水の量によって長さを変えましょう。1分もチンすれば大体OKです。
温まったゾットミールに、粉チーズを振りかけます。
カロリーが気にならない人は、結構振りかけてしまっても大丈夫です。
チーズの量が増えるほど、本物のリゾットの味に近くなります。
オートミール30~40gに対して、大さじ1杯分くらいが標準の濃さです。
かき混ぜながら入れるとダマにならず、全体になじんでくれます。
完成です。
食卓で行儀よく食べましょう。
お湯を入れるのが苦手な方もいると思います。
難しいですよね、キレイにお湯を入れるのって。
そんなあなたのために、お湯の入れ方を紹介する動画をご用意しました。
参考になれば幸いです。
実食タイムです。
まぁ、うまいよね。
最初にもお話した通り、いくつかオートミールのお手軽レシピを紹介している当ブログのレシピの中でも、
ダントツのおいしさを誇ります。
ポタージュの素を入れたときと、粉チーズを入れたときの2回かき混ぜる工程があるのでやや手間がかかるのが難点ですが、
その手間を差し引いてもおいしさが勝ります。
普通にお米でリゾットを作ろうと思うと、なぜか家だとうまく作れませんよね。
おじやというかなんというか、変に柔らかくなりすぎたり、逆に硬くなりすぎてしまったりと、調整が難しいです。
このレシピでは、オートミール特有の粘り気が、勝手にリゾットのような食感になってくれます。
味のベースはほぼほぼクノールのカップスープなんですが、
粘り気と粉チーズがコラボするだけで全く普段の印象と変わります。
元々がクリーミーな味わいですから、チーズが合わないわけがありません。
オートミール特有の粘り気はリゾットのような食感になり、
強いクリーミーさで穀物の香りも消えます。
ですから、オートミールが苦手な人でも非常に食べやすい一品となっています。
ぜひ、お試しあれ。
今回の商品はいずれも保存がききますね。
ズボラさんはまとめ買いしてしまいましょう。
twitterでつながっているブロガー仲間が、実際にゾットミールを作ってくれました。
みなさん、美味しく食べていただけたようで何よりです。
こちらは、のんびりパーシーさん(@non_pasee_day)。
ゾットミールのあまりのおいしさに、リピートすることを誓ってくれました。
ありがとうございます。
続いては、人気絵師の木村絹ちゃん(@ki__nunu)。
シンプルかつスタイリッシュな絵が持ち味のブロガーさんです。
人気ゲームタイトルの「龍が如く」が大好きです。
写真は撮り忘れたとのことですが、とっても満足いただけたようなので、何よりです。
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
繰り返しにはなりますが、今回紹介したレシピは、
ズボラ筋肉飯シリーズのオートミールレシピの中でも、トップクラスのおいしさになります。
その分、他のレシピよりもちょっとだけ調理過程が多くなっていますが、
本当にちょっとだけです。
一度試してみたら、そのお手軽さと本格的な味の虜になると思います。
ぜひ一度、食べてみてください。
それでは、今回はこの辺で。ありがとうございました!!!