みなさん、どうも!筋トレ大好き、もってぃです。
筋トレやダイエットのためにプロテインを飲んでるけど、なんだかおなかの調子が悪い。
こんなこと、ありませんか?
それは、体質とプロテインが合っていないかも!
植物性のプロテインに替えるだけで、改善される可能性があるよ!
今回の記事では、数ある植物性プロテインの中で、特におすすめできる商品を紹介します。
牛乳から作られたホエイプロテインを飲むと、おなかがごろごろする人
人工の添加物を使っていないプロテインを探している人
ビーガン・ベジタリアンの人
今回紹介するのは、2021年3月に日本に上陸したばかりのメーカー「Naturecan Fitness」(ネイチャーカンフィットネス)の
ビーガンプロテインブレンド
です。
日本ではまだ珍しい、ピープロテインをベースに作られたプロテインです。
ピープロテインとは、エンドウ豆を原料とするプロテインのことですね。
市場によく出回っている、牛乳から作られたホエイ、大豆から作られたソイに比べてアレルギーを起こしにくいため、
子どもから老人まで飲みやすいプロテインです。
ビーガン向けというだけあって、添加物もすべて天然由来!
体に優しいプロテインだよ!
商品の特徴や実際に飲んだレビューを紹介していきます。
ぜひ、最後までお楽しみください。
では、いきましょう。
今回の記事では、ネイチャーカンフィットネスの「ビーガンプロテインブレンド」を紹介していきます。
商品の特徴や栄養成分について解説した後に、実際に飲んだレビューを書いています。
もし商品の情報に興味が無い方は、目次メニューからお好みの箇所まで移動してください。
ネイチャーカンフィットネス「ビーガンプロテインブレンド」の商品紹介です。
「ビーガン」という名が示す通り、植物性の材料から抽出されたたんぱく質をブレンドして作ったプロテインです。
主な原料は
- エンドウ豆
- コメ
- カボチャ
- ヒマワリ
です。
味は現在「チョコレート」のみ。
サイズは
- 1kg 税込み5160円
- 2kg 税込み7749円
- 5kg 税込み24600円
の3種類です。
では、ビーガンプロテインブレンドについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
この商品の主なたんぱく源は
- エンドウ豆
- コメ
- カボチャ
- ヒマワリ
です。いずれも、アレルギー表示が義務づけられた食品ではありません。
乳製品や大豆といった、一般的なプロテインの原料にアレルギーがある人でも安心して飲むことができるのも魅力の一つです。
また、ビーガン向けというだけあって、香料や甘味料に人工物は使われておらず、100%天然由来の商品になっています。
体作りの素になるプロテイン。
体に優しい成分なのはうれしいね!
ビーガンプロテインブレンドのベースになっているのは、エンドウ豆から作られるピープロテインです。
このため、ビーガンプロテインには食物繊維の他にも、エンドウ豆に含まれる
- 鉄分
- 亜鉛
- セレン
といった体作りに関わる栄養成分がたっぷり入っています。
特に鉄分と亜鉛は減量中に不足しやすい成分なので、ダイエッターや減量中のトレーニーにとってはうれしいプロテインと言えます。
当たり前のように「ピープロテイン」と話してきました。
でも、日本ではまだメジャーなプロテインではありません。
レビューの前に、簡単にピープロテインの概要や、メリット・デメリットをお話します。
ピープロテインとは、エンドウ豆から作られるプロテインのことを指します。
日本で良く見かけるプロテインはホエイプロテインとソイプロテインがほとんどです。
乳製品から作られるホエイと、大豆から作られるソイですね。
ピープロテインはこの2種類よりも比較的新しいプロテインです。
国内メーカーでピープロテインを扱っているメーカーはまだごく少数です。
色々とメリットがあるプロテインだから、今後広まるかもしれないよ!
ピープロテインのメリットはアレルギーの可能性が低いことです。
プロテインの原料として主流である乳製品、大豆はいずれもアレルギー食品としての表示が義務づけられている食品です。
裏を返せば、それだけアレルギーを持っている人がいる訳ですね。
エンドウ豆は、乳製品、大豆と比較するとアレルギーを引き起こす可能性が低いとされています。
このため、アレルギー体質の人、子どもから老人まで幅広い人が飲むことができるプロテインと言えるんですね。
ちなみに、ホエイプロテインで起きる「おなかのごろごろ」は、アレルギーとは別の反応!
乳糖不耐症といいます。
乳糖不耐症というのは、乳製品に含まれている「乳糖」という成分をうまく消化できない体質のことです。
おなかがごろごろする他、
- 腹痛
- 下痢
- おなかにガスがたまる感覚
といった症状が出ます。
ピープロテインはこの「乳糖」が含まれていないので、
上記のような症状に悩まされた方でも飲めるプロテインです。
プロテインを飲むことを断念したそこのアナタ!
ぜひチャレンジしてみてね!
一方で、ホエイプロテインに比べると独特な味と香りがあります。
味も香りもソイプロテインに近く、豆腐を何も味付けせずに食べたかのような「豆」感のある風味が特徴的です。
ホエイに比べると、とろとろとした液体になるので、のど越しも悪くなりがちなのがネックです。
そんな飲みにくさがあるピープロテインですが、この商品はどうなのか。
実際に飲んだレビューは次のページで!