みなさん、どうも!やまちゃんちのパパこと、もってぃです。
子どもに新しいおもちゃを買ってあげても、すぐ飽きちゃう・・・
そんな人のために、簡単手作りおもちゃの作り方を紹介します!!
手作りおもちゃに興味がある人
細かい作業や工作が苦手な人
子どもの笑顔が大好きな人
赤ちゃんって、最初は珍しがって新しいおもちゃで遊んでくれますよね。
でも、ツボに入らないとすぐに飽きてしまってお蔵入り・・・。やまちゃんちも、すでにいくつかのおもちゃを泣く泣く収納しています。
お金が余るほどあるなら、どんどん新しいおもちゃを買い足してあげることもできますが、そんなことができるのはごく限られた勝ち組だけですよね。
やまちゃんちでは、限られた予算の中から少しでも娘に楽しんでもらおうと、おもちゃの手作りにチャレンジしています。
やまちゃんちのモットーは
- 安い
- 早い
- 簡単
です。
きょうは、やまちゃんちで定番となった「いたずらボード」の作り方を紹介します。
0歳から1歳ごろまでは遊べる知育おもちゃです。
ぜひみなさんの参考になればと思います。
では、「いたずらボード」とは何か。
これです。
ぱっと見、大人には何が楽しいのかわからないかもしれませんが、赤ちゃんには大ウケです。
マジックテープやひも、鈴やチャックと赤ちゃんが大好きな小物を盛り込んだ知育おもちゃです。
ワイヤーボードを土台にしているので、壁などにかけることができます。
対象年齢は、一人で座れるようになった頃から、歩けるようになるまでです。
やまちゃんちのいたずらボードは、ほぼすべて100均の材料で用意しています。
以上です。
土台となるワイヤーボードと、おもちゃとなるアイテムをつなぎとめる結束バンドは必須です。
その他、ボードに貼り付けるおもちゃはお好みで大丈夫です。
上記の他にも、キッチンタイマー、数字カウンター、ウェットシート用のふたなどをつけても面白いですね。
作り方はいたって単純です。
ワイヤーボード全体に、おもちゃとなるアイテムを結束バンドで固定していきます。
これだけです。
材料だけそろっていれば、10~15分程度で作り終わります。
ちなみに、電卓など結束バンドをつける場所がないアイテムもあります。
やまちゃんちの場合は、適当なストラップ(100均で売ってます)をアロンアルファでアイテムにくっつけ、そこを結束バンドでとめています。
電卓の裏はこんな感じです。
結束バンドを直接アロンアルファでアイテムにくっつけようとしましたが、無理でした。
メジャーなど、長すぎるものは首締め防止のため、短く切ってあげるのが吉です。
最後に、壁やベビーサークルに、土台のワイヤーボードを結束バンドでくくり付ければ、遊ぶ準備は完了です。
やまちゃんちがいたずらボードを設置したのは一人座りと、つかまり立ちができるようになった7か月ごろ。
猛烈な速度ではいはいをするようになって、ベビーサークルを導入した頃でした。
つかまり立ちのついでに、「なにこれ?」といった表情で、ずっとひもを引っ張ったり、鏡をのぞきこんだりしていました。
器用さや力がついた1歳ごろからは、ファスナーの開け閉めやマジックテープのつけ外しでも遊ぶようになったため、
やまちゃんちのおもちゃの中ではかなり長い間遊んでくれている部類のものとなりました。
以上、「安い、早い、簡単」な手作り知育おもちゃ「いたずらボード」の紹介でした。
先にも紹介したように、アイテムを変えることで赤ちゃんの好みにもどんどん対応していくことができる優れものです。
もし子どもの年齢があがって遊ばなくなったとしても、
土台のワイヤーボードは従来通り、キッチン用品の収納や壁掛けのインテリアに使いまわしもできます。
手頃な価格で簡単に作れる「いたずらボード」、ぜひあなたの赤ちゃんにプレゼントしてみませんか?
ちなみに、手作りおもちゃシリーズにはこんなおもちゃもあります。
【100均のカードで遊ぼう!!】誰でも簡単手作りおもちゃこちらもとっても簡単に作れるので、ぜひお試しあれ!
では、本日はこの辺で。ありがとうございました!