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自宅でおいしいステーキ!!焼き方のコツは?

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どうも、みなさん!! やまちゃんちのパパこと、もってぃです。

もってぃ
もってぃ

お肉の焼き方って奥深いよね。

きょうは、おうちでおいしいステーキを焼くコツを教えるよ!!

この記事はこんな人におすすめ

お肉ガチ勢の人

自宅でおいしいステーキを焼きたい人

記念日はステーキ派の人

突然ですが、こちらの動画を見てください。

はい、うマッチョ

食べる前からうマッチョですわ、こんなん。

お肉、特にステーキの魅力ってすごいですよね。

刺激的なスパイスと肉の焼ける香り滴る肉汁噛み締めるほど口に広がる肉のうまみ

最強の食材ですね、肉。

でも、自宅で上手にステーキを焼くのって難しくないですか。

火を通そうと思ったら焼きすぎて固くなったり、逆に全然火を通せずに半生みたいになったり

そんな悩みを抱えるアナタのために、肉とプロテインにうるさいやまちゃんち秘伝のステーキの焼き方をお伝えします。

調理時間は10分ほどで、簡単に取り組めます。

ぜひ一度、試してみてください。

なお、この記事でいうステーキは、いずれも「ビーフステーキ」のことを指しています。ご注意ください。

では、いきましょう。

【はじめに】おいしいステーキの焼き方は意外と簡単【自宅でもOK】

「ミスジ」という部位の赤身肉

では、自宅でおいしいステーキを焼いていきます。

と言っても、プロが使う器材や特別なテクニックが必要なわけではありません

自宅でおいしいステーキを焼くのに必要なのは、火力や焼く順番を意識することだけです。

今回紹介する方法なら、厚みがあるステーキ肉でもしっかりと火を通しつつ、レアからウェルダンまでの焼き分けをすることも可能になります。

ですから、思い切ってゴージャスなお肉でチャレンジするのもアリですね。

誰でもできる簡単な方法なので、ぜひ一度試してみてください。

では、実際の焼き方をご紹介していきます。

焼き方のコツは?自宅でおいしいステーキを食べよう!!

では、自宅でのステーキの焼き方を紹介していきます。

手順を簡単にまとめます。

  1. (下ごしらえ)塩コショウ、ステーキ用スパイスを振っておく
  2. フライパンを強火で熱し、油を投入
  3. 側面を1分ずつ焼く
  4. 広い両面を1分ずつ焼く
  5. ポイント】(ミディアムレアの場合)弱火にする。20~30ccの水を入れ、ふたをする。両面を2分ずつ焼く
  6. 再び強火にし、水分が飛ぶまで両面を焼く
  7. ポイント】アルミに包んで、5~10分ほど放置

⑤の工程は、焼き加減を調整する際に大事なので注意してください。

⑦の工程も軽視されがちですが、ここで一呼吸置くとさらにおいしく食べられます。

とはいっても、基本的には焼くだけなので、簡単です。

それでは、調理過程について詳しく見ていきます。

焼き方の手順

調理過程を順番に見ていきましょう。

下ごしらえ
塩コショウ、ステーキ用スパイスを振っておく
このままかぶりつきたい

フライパンを熱する前に、肉に塩コショウ、ステーキ用のスパイスを振っておきます。

30分ほど冷蔵庫で寝かせる人もいますが、フライパンを熱するまでの短時間でも十分味はつきます

フライパンを強火で熱し、油を投入
地獄の大釜

肉の下準備ができたら、フライパンを強火で熱して、たっぷり油をひきます。

ステーキは焼いている最中に焦げ付きやすいので、多めに油をひくのが◎です。

やまちゃんちはステーキガチ勢なので鉄製フライパンを使っていますが、通常のフライパンでもおいしく焼けます。

油自体をしっかりと温めることは忘れないでください

側面を1分ずつ焼く
お肉は横にしても立つ厚みが吉

強火のまま、ステーキの側面から焼いていきます。

それぞれ1分ほど焼けば、しっかりと焼き目がつきます。

焼き目を付けるのが目的なので、あまり神経質に時間を計らなくても大丈夫です。

広い面を1分ずつ焼く
だんだんステーキらしくなってきます

引き続き強火です。

側面に焼き目をつけたら、今度は広い面を両面とも焼いていきます。

これも焼き目をつけるのが目的なので、それぞれ1分ほど焼けば大丈夫です。

(ミディアムレアの場合)【弱火】20~30ccの水を入れ、ふたをしながら両面を2分ずつ焼く
油はねがすごい

火力を弱火にします。

20~30ccの水を入れ、ふたをして蒸し焼きのようにして火を通していきます。

この過程が、焼き加減を調整する要になります。

どの部位もおいしく食べられる「ミディアムレア」を狙うなら、それぞれの面を2分ずつ焼くのが目安になります(計4分)。

レアなら1分超、ウェルダンなら4分ずつほど焼くとそれらしい仕上がりになります。

再び強火にして、水分が飛ぶまで両面を焼く
高いところから振りかけます。後で妻に怒られました

ここまでくると仕上げの段階です。

水分を飛ばすため、再び強火で焼きます。大体2~3分で水分が飛ぶはずです。

肉をひっくり返しつつ、両面を1分ずつ焼きましょう。

この際に、仕上げの塩コショウを振るのがおすすめです。

アルミに包んで、5~10分ほど放置
アルミホイルに裏表があるって知りませんでした

焼きたてをそのまま!!と行きたいところですが、アルミに包んで5~10分程度放置します。

なぜこうするとおいしくなるのか、実は色々な説があります。

私が個人的に推しているのは「肉汁の流れ」説です。この後説明を置いておきますので、興味がある人だけ読んでください。

本当のところはわかりませんが、おいしくなることだけは確かです。

完成

アルミから肉を解放してあげれば、完成です。

煮るなり焼くなり好きにしましょう。

本当に煮たり焼いたりしたらおいしくなくなると思いますが、自己責任でお願いします。

ステーキを休ませる理由(一説)

STEP⑥で紹介した、アルミに包んで肉を「休ませる」理由についてです。

加熱直後の肉は、肉が持っているうまみ成分が凝縮された「肉汁」が、熱から逃ようと肉の中心部に集まってきています

中心部にはあふれんばかりの肉汁があるため、加熱直後に切ると肉汁が一気にあふれ出てきます。

テレビなんかだと、この肉汁があふれるシーンが流れますよね。

でも、よく考えてください。

うまみ成分をこぼすのもったいないよね

極力、肉の中に肉汁を残した方がおいしいに決まっているんです。

調理後しばらく肉を休ませると、中心に集まっていた肉汁が再び全体に広がります

切ったときに肉汁がこぼれにくくなるわけです。

見た目的にはおいしさ半減ですが、口で肉をかみしめたときのうまみの濃さが変わります。

騙されたと思って、一度「寝かせる」という過程を取り入れてみてください。

以上が、自宅でのおいしいステーキの焼き方です。

特別な道具やテクニックが必要なわけではなく、焼く順番や「休ませる」ことを意識するだけでおいしいステーキが焼けるようになります。

ぜひ、試してください。

自宅ステーキ向けのお肉のおすすめ部位 / フライパン

ミスジ

自宅でステーキを焼く際のおススメのお肉・部位をご紹介します。

私が自宅ステーキにおすすめする肉・部位は、以下2点です。

  • ミスジ
  • Lボーン(サーロイン)ステーキ

ミスジとは、牛の肩甲骨の後ろあたりのお肉です。

断面を見ると、一本太い筋があり、そこから細かい筋が枝分かれしています。葉っぱみたいな見た目です。

筋が目立つので固いお肉と思われがちですが、赤身のお肉としては圧倒的な柔らかさがあります。

サイズもステーキ用として売られていることが多く、扱いやすいのも特徴です。

普通にスーパーでも売っていますし、大人気量販店「コストコ」も取り扱っています。

もう一つのおすすめが、Lボーンです。

Tボーンは聞いたことがあるかもしれません。T型の骨と、その周辺の肉を指す言葉ですね。

Lボーンは、このTボーンをL字型にカットしたものになります。

難しく説明しましたが、簡単に言えば骨付きサーロインと思ってもらって大丈夫です。

Tボーンはサーロインとヒレという2部位がついているため、焼き加減が非常に難しいです。

一方Lボーンはサーロイン部分のみの肉であるため、焼き加減がTボーンほど難しくなく、骨付き肉特有のうまみも楽しめる一品になります。

ただ、なかなか量販店では売っていないのが難点です。今まで、実店舗ではかなりお高いデパ地下の精肉店でしか見たことがありません。

通販でも、取り扱いは限られています。

生産者から直接購入できる「フロムファーム」というサイトなら取り扱いがありますので、興味のある方はどうぞ。

「お肉の直売所 フロムファーム」で牛肉を見る

また、やまちゃんちで愛用しているフライパンについてもご紹介します。

おもいのフライパンさんのフライパンです。

こちらです。近頃めっきり見なくなった、鉄製のフライパンです。

公式サイトでも言及されているのですが、このフライパン、肉を焼く実力が半端じゃありません。

肉を焼くためのフライパンの厚みと、扱いやすくするための軽量化を両立させています。

もってぃ
もってぃ

フライパンなんかじゃ変わらないだろ・・・

とか思っていた頃が私にもありました。でも、次元が違いました。

肉の外側をしっかり焼き上げられるので、肉汁やうまみが逃げ出しません

普段使っているスーパーのお肉ですら1ランクも2ランクも上の味になります。

お肉好きには、ぜひ試していただきたいフライパンです。

【最後に】自宅でのおいしいステーキの焼き方

いかがだったでしょうか。

一見「焼くだけ」の料理であるステーキも、色々と奥深いですよね。

調理器具や調味料はもちろんですが、焼く火力やタイミング、時間、その後の処理で味が変わってきます。

ステーキなんかは、自分や家族のお祝いやご褒美として食べる機会が多いでしょうから、せっかくならおいしく作りたいメニューの一つですよね。

今回の記事が、そんな皆さんのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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