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【筋肉怪談】夏だし、筋トレサラリーマンが人生で一番怖かった話をする【実話】

最終更新日 2021年8月2日

どうも、みなさん。やまちゃんちのパパこと、もってぃです。

もってぃ
もってぃ

暑くて筋肉が溶けそう・・・

みなさん、夏がやってきました。

夏と言えば、筋肉の季節です。

筋トレ民は、みんな夏が大好きです。

服を脱いでも怒られないからね。

筋トレ上級者は、町中でもどんどん露出するようになります。

でも、筋肉と並ぶ「夏」の代名詞と言えば、

怪談でしょう。

筋トレ民は、暑がりです。

筋肉つけると、体感温度が2度くらい上がります。

ですから、筋トレ民にとって、背筋がスッと冷えるような怪談は、

プロテインとスクワットの次くらいに大好物なわけです

今回の記事では、そんな筋トレ民である私が実際に体験した怖い話をお届けします。

夏の寝苦しい夜、ちょっとひんやりとした気持ちを味わいたい人は、

ぜひ楽しんでいってください。

この記事はこんな人におすすめ

暑がりな筋トレ民

暑がりな一般国民

夏になると怪談を求めずにはいられない人

では、いきましょう。

大学の仲良しグループ5人

この話は、私が大学2年生のときの話です。

当時私は、東京都内の某大学に通っていました。

大学では、毎日一緒にジムへ行くような5人の仲良しグループに所属していました。

A男、B子・・・という仮名で紹介したいところですが、

私は英語が嫌いなので、以下のように呼びたいと思います。

簡単なプロフィールもつけておきますね。

  • 上腕二頭筋(男):上腕三頭筋と付き合ってる
  • 上腕三頭筋(女):上腕二頭筋が大好き。かわいいので学部内で人気
  • 大腿四頭筋(男):そんな上腕三頭筋のことが実は好き
  • 大殿筋  (男):口癖が「マッスルマッスル」
  •     (男):すべての筋肉を平等に愛している

各筋肉の名前がピンとこない人は筋トレ力不足です。反省してください。

上腕三頭筋

冗談はさておき、この5人のグループは非常に仲が良かったわけです。

夏も深まり、街を歩くマッチョの上着の袖がどんどん短くなっていく8月の初旬、

上腕二頭筋の誘いで、仲良しグループで合同筋トレをすることになりました。

大自然の中での合同筋トレ

上腕二頭筋

合同筋トレ(合トレ)とは、複数人が一緒に筋トレをすることです。

ジムで、二人一組になってトレーニングをすることがありますが、それも一種の合トレです。

グループのみんなは筋トレが大好きですから、2つ返事で実施が決まりました。

でも、ただジムで合トレするだけならいつもと変わりません。

上腕三頭筋
上腕三頭筋

せっかくなら、大自然の中で合トレしましょうよ!

という彼女の提案に乗り、

キャンプ場にあるロッジを借りて、泊まり込みでトレーニングをすることにしました。

会場に選ばれたのは、当時私が住んでいた神奈川県の実家から車で1時間ほどの位置にある、

山の山頂のキャンプ場でした。

そこへ行くには、すごい肩幅のマッチョがぎりぎり4人並んで歩けるかどうか、という細い道を通る必要があります。

大殿筋

それだけ細い道で、しかも周囲は深い竹藪です。

いつ野生のマッチョが出てくるかもわからず、正直地元民ならよほどのことがなければ通らないような道です。

しかも、途中には有名な心霊スポット

足軽山のトンネル」がありました。

足軽山のトンネル

足軽山のトンネルは、地元民ならだれでも知っているいわくつきのトンネルでした。

トンネルとしては割と新しく、1950年ごろに開通したものらしいですが、

開通工事の時点で死亡事故が相次いだそうです。

当時も、キャンプ場へ行き来する車が頻繁に事故を起こしており、

いずれ取り壊され、新しいトンネルを作るのではないかとのうわさがありました。

私がこのトンネルの存在をみんなに伝えると、大腿四頭筋が言いました。

大腿四頭筋
大腿四頭筋

せっかくなら、肝試ししようぜ

きっと、叶わぬ恋の対象だった上腕三頭筋に、カッコいいところを見せたかったんでしょう。

私は乗り気ではなかったのですが、大腿四頭筋以外も

上腕二頭筋
上腕二頭筋

楽しそうだね!ぜひ行こう

大殿筋
大殿筋

マッスルマッスル!!!

なんて言い始めて、結局肝試しもすることになりました。

そのせいもあって、集合は午前0時。

ドライバー役になった私が、集合場所である地元の駅へ車を走らせると、

すでに白いタンクトップを着た4人が待っていました。

深夜の駅前に4人のタンクトップ男女がたたずんでいる姿を見て、

もってぃ
もってぃ

よく通報されなかったな・・・

と思ったことを鮮明に覚えています。

ちなみに、私も白いタンクトップを着ていました。

トンネルを見下ろす管理棟

大腿四頭筋

駅から車で30分ほど走ると、例のトンネルが見えてきました。

私も知らなかったのですが、トンネルの手前には、車のすれ違い用の待避所がありました。

待避所に車をとめて当たりを見渡すと、山頂の近くにキャンプ場の管理棟らしき建物が見えました。

トンネルは、やはり異様な雰囲気でした。

500メートルほどの直線なのですが、

電灯が入り口と出口にしかなく、中はほとんど見えません。

上腕三頭筋
上腕三頭筋

ねえ。やっぱりここヤバそうじゃない?やめようよ

大殿筋
大殿筋

マッスルマッスル!

テンションが上がった大殿筋が押し切る形で、トンネルでの肝試しが始まりました。

ですが、さすがにみんな怖くなっていたのか、

車に乗ったまま、車で何往復かする、といった形での肝試しとなりました。

大腿四頭筋は、当時は新しかったiPhone4sで動画を撮影していました。

大腿四頭筋
大腿四頭筋

なんだよ。何もでねぇじゃん

私たちはトンネルを5往復しました。

ですが大腿四頭筋が言うように、何も怖いことは起きず、ただただ時間が経っていきました。

午前2時近くになると、さすがに疲れてきました。

もってぃ
もってぃ

なあ、もう終わろうぜ。早く寝て筋トレしよう

大殿筋
大殿筋

マッスルマッスル!

私たちが最初に車を止めた待避所で話をしていると、後ろから赤いライトが近づいてくるのが見えました。

赤いライト

一台のパトカーでした。

上腕二頭筋
上腕二頭筋

やば、通報されたかな・・・

日付も変わった深夜帯に、

いわくつきのトンネルを何往復もしている車がいるわけですから、通報されても仕方がありません。

でも、私たち以外に誰もいないのに、誰が通報したんだろう・・・。

ふと、上の方にキャンプ場の管理棟があることを思い出しました。

見上げると、明かりがついています。

パトカーから非常に三角筋がパンプした警察官が下りてきて、私たちに威圧的に言いました。

警察官
警察官

君たち。キャンプ場の管理人さんから通報があったぞ。

危ないことはやめなさい

職務質問

人生で2度目の職務質問でした。

でも、私たちがやっていたのはトンネルを往復していただけです。

大腿四頭筋が聞きました。

大腿四頭筋
大腿四頭筋

すみません。

でも、僕たち危ないことなんてしていませんよ

いや、深夜にトンネルを行ったり来たりしてるマッチョなんて、

それだけで十分危ないんだけどね。

大腿四頭筋の言葉を聞いて、警察官が私たち全員を見渡しました。

警察官
警察官

君たち、5人で全員かい?誰かほかには友達を連れてきた?

もちろん、車に乗っていたのは上腕二頭筋、上腕三頭筋、大腿四頭筋、大殿筋、私の5人だけです。

全員が白いタンクトップを着ています。

何度も言いますが、傍目から見ると普通にやばい連中です。

上腕三頭筋
上腕三頭筋

いや、私たちだけですよ

唯一の女性である上腕三頭筋は、職務質問を受けたことを怖がっている様子でした。

そんな上腕三頭筋の答えを聞いた警察官は、「おかしいな・・・」とかブツブツ言いながら、

パトカーに戻って、無線で何やらガーガー話していました。

話し終わると、警察官はまた私たちの方へ戻ってきます。

警察官
警察官

すまなかったね。でも、悪いことは言わない。

この辺は危ないから早く帰りなさい

先ほどまでの威圧的な様子とはうってかわって、少し焦った様子でした。

私たちは口々に「ごめんなさい」とつぶやいて、車に乗りました。

何事もなくて、何よりです。

どっと疲れてしまい、「もう合トレどころじゃないなー」なんて思っていたとき、ふと頭をよぎったことがありました。

私は、警察官に尋ねました。

もってぃ
もってぃ

警察官さん。私たちって、なんで通報されたんですか?

気まずそうに、警察官が答えました。

警察官
警察官

通報したキャンプ場の管理人は、

屋根の上に、真っ赤な服の女性をのせた車がトンネルを何往復もしている」と言っていた。

悪いことは言わない。早く帰りなさい

最後に

いかがだったでしょうか。

いや、本当に死ぬほど怖かったです。

この後は全員で私の家に泊まって、翌朝すぐに神社へお祓いに行きました。

朝一に、「お祓いしてください」って神社に押しかけてくる白タンクトップ5人衆を見た神主さんが、

一番怖い思いをしたかもしれません。

話は変わりますが、私が今行っているジムに午前6時ごろ行くと、必ずいる中年のおじさんがいます。

かなり鍛えられている方で、Tシャツの上からでも鍛え上げられた肉体が浮き出て見えます。

その方、私がジムへ行くとツカツカと歩み寄ってきて、

良い肩してるね!

と言いながら私のお尻をパンパンたたいてきます。

名前も知らないおじさんです。

そもそも、肩をほめているのかお尻をほめているのか、どっちなんでしょうか。

私、怖すぎて夜も眠れません。

そしてもっと怖い話。

なんと筋肉怪談の続編ができました。

【筋肉怪談】夏だし、筋トレサラリーマンが廃校になった学校に行った怖い話をする【実話】

続編とは言っても、続きものではありません。

ヒマな時間ができた時にでも、また遊びに来て下さい。

ではみなさん。良い夜を。

今回はこの辺で。ありがとうございました!

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