みなさん、どうも!やまちゃんちのパパこと、もってぃです!
今回は、私が愛用している大容量ウォーターボトルを紹介します!
ジム用の水筒を探している汗っかきトレーニー
1ℓ程度のボトルじゃ物足りないトレーニー
ボトルの実用性はもちろん、デザイン性も外せないトレーニー
夏場のトレーニング。空調が整ったジムや自室でも、限界まで肉体を追い込むと、汗がどんどん流れます。
そこでいかに水分を補給するか。
これはトレーニングのパフォーマンスを維持するためはもちろん、
脱水症状を防ぐなどトレーニーの命を守るためにも必要なことです。
特に汗っかきだと、メニューが1セット終わっただけでもう全身汗だくになりますよね。
そこでトレーニーの頭をよぎるのは、
ちょうど良いサイズの水筒(ボトル)が見つからないよ・・・
という悩み。
分かります。
500㎖は明らかに足りない、1ℓでもちょっと足りない。
だからといって4ℓのジャグを持っていくのはさすが多すぎる。
私はちょうど良いサイズのトレーニング用ウォーターボトルを探し続けました。
私が意識したのは
- コスパ良し
- 使い勝手良し
- 見た目良し
の3点。
この3点にピタリと当てはまりつつ、ちょうど良いサイズのボトルがあるんです。
実際の使用感、良い点や悪い点、他にどんな商品と比べて購入を決めたのかをじっくり解説していきます。
ぜひ最後まで楽しんでいってくださいね。
では、いきましょう。
今回、私が見つけ、実際に購入したボトルはこちらになります。
ヨーロッパ発のトレーニングブランド、「マイプロテイン」が発売している「ハーフガロン ハイドレーター」になります。
ガロンというのは、イギリスなどで使われている容量の単位ですね。
国によって容量が異なるのですが、イギリスでは
1ガロン = 約4.5ℓ
です。
ハーフガロンはこの半分ですから、およそ2.2ℓになります。
とは言っても、この製品の容量は約1.9ℓなので、お間違えないよう。
前々から思っていましたけど、
マイプロテインの製品ってかっこいい。
私、トレーニング用品は基本的にゴールドジム製です。
ゴールドジムの製品は無骨な雰囲気ある一方、
マインプロテインの製品はスタイリッシュなイメージです。
ゴリマッチョと細マッチョみたいな感じですかね。
まぁ、私、細マッチョなんて概念認めてないんですけどね。
さて、余談はこの辺にして、
実際に使ってみて感じた良かった点、悪かった点についてご紹介していきます。
まずは良かった点から見ていきましょう。
ちょうど良いサイズ感
約2ℓというのが本当にちょうど良いサイズ感です。
私の筋トレ時間は約1時間から1時間半ほど。
大体5つのメニューを3~5セット行います。
セット間に一口ずつ水を飲んで、トレーニングが終わるころにちょうどほぼすべて飲み終わる量です。
かなり汗をかいて喉が渇いているときでも、「足りない」と思うことはそうそうありません。
とにかくスタイリッシュ
もう一度写真を見てください。
いや、まじでカッコいい。
黒地に白のロゴというきわめてシンプルなデザインながら、
圧倒的な存在感。
マイプロテインの製品らしいですね。
筋トレ用の道具のデザインって、実は非常に大事です。
カッコいいものを身に着けてると、なんだかトレーニングにもやる気が出るものです。
セット間にこのボトルをくいっと男らしく飲む。
めちゃくちゃ酔えます。自分に。
滑りにくい
今度はこちらの画像を見てください。
175センチの成人男性の手のサイズにピッタリの取っ手。
滑り止めの凸凹もあるので、自分やボトルが汗をかいているときでも、滑らずに持ち上げられます。
過去、シェイカーをボトル代わりに使っていたとき、
汗で滑ってこぼしたことがありますので、個人的には滑りにくさは非常に良い点の一つです。
では次に、悪かった点を見ていきましょう。
洗いにくい
商品の写真だけだとわかりにくいのですが、
取っ手の部分にも水が入る構造になっています。
ですが、取っ手は非常に細いため、水筒用のスポンジなどを使っても隅々まで洗うことができません。
私は基本的に水しか入れないため、そこまで汚れを気にしません。
ですが、お茶などを入れる人は茶渋などが取っ手部の内側についてしまったら、気になるかもしれませんね。
ベルトが邪魔
本体とキャップをつなぐベルトがあります。
なぜか、このベルト取れません。いつでもとれるなら良かったんですが。
長さも絶妙に短く、ふたを閉めるときに邪魔くささを感じてしまいます。
私は今のところベルトを着けて使っていますが、
本当に堪えられなくなったらベルトを切って使おうと考えています。
長時間使用は不向き
これは保冷性の問題ですね。
プラスチック製の商品なので、保冷性はほぼ皆無です。
また、結露の対策も特段ありませんので、冷たい飲み物を入れているとすぐにボトル自体が汗をかきます。
このせいで、普通の水筒のように荷物の中に入れて使うのは難しいです。
基本的には、ジムや筋トレ、スポーツ時など、短時間に飲み切ることができる時に使うべき製品だと思います。
もちろん、この製品を購入する前に他の製品も見ていきました。
次は、他にどんなボトルを検討し、購入に至らなかったのかの理由をご紹介していきます。
マイプロテイン「ガロンハイドレーター」
名前から分かる通り、
私が紹介した「ハーフ」の2倍のサイズを誇るボトルです。
これは、さすがに量が多すぎるだろうということで不採用になりました。
ただ、2ℓでも足りないくらいの汗っかきさんなら、こちらも視野に入るかもしません。
ナルゲン トライタンボトル(広口1.0ℓ)
アウトドア好きだと一度は見たことがあるだろう「ナルゲン」のボトルですね。
カラーバリエーションも豊富で、非常にスタイリッシュです。
広口なので、中も洗いやすく、機能性も良いですね。
ただ、容量が1ℓというのがネックでした。
筋トレ用にしようと思うと、微妙に足りないんですよね。
なので、不採用でした。
Vaupan 「ハーフガロン ビッグウォーターボトル」
初めて聞くブランドです。
サイズは2.2ℓで、マイプロテインのハーフガロンよりもやや容量は大きいですね。
デザインもかなり似ています。
こちらを不採用にしたのは、値段とデザインです。
マイプロテインのボトルより、当時千円以上高かったんですよね。
それに、「MY PROTEIN」という文字がどうしても欲しかったんです。
かっこいいから。
いかがだったでしょうか。
今回は、私の好みであるマイプロテインの「ハーフガロン ハイドレーター」をご紹介しました。
ですが、もしかしたら私が不採用にした製品の方に心奪われた方もいるかもしれません。
それはそれでいいんです。
筋トレに使う道具は、自分が「カッコいい」とか「かわいい」と思ったものを使うのが一番です。
どうしても筋トレって辛い瞬間があります。
でもそのとき、ふと自分のお気に入りアイテムが目に入ると、
「もう一息頑張ろう」と力が入るんですね。
ですから、筋トレ用のアイテム選びは妥協してはいけません。
この記事が、みなさまのアイテム選びに少しでも役に立てば幸いです。
今回紹介したボトルの購入はこちら↓からどうぞ!
それでは今回はこの辺で。ありがとうございました!